アタックSPB工法®︎のブログ

外壁の塗装工事に一番大切なのは、下地処理です! アタックSPB工法®︎は最強の塗装下地として拘り、施工しています。

アタックSPB工法 施工例

2019年 3月

大阪市城東区

アタックSPB欠損充填工法

 

f:id:attack-spb:20190406092601j:image

昨年の台風の影響で、何かが飛んできて壁に当たり、凹んでいました。

直ぐに業者が来てくれなかったとの事で、ご主人が応急処置でアクリルの板を貼り、浸水を凌いでました。

 

f:id:attack-spb:20190406093036j:image

アクリルの板を外して、周りのシールを除去。

 

f:id:attack-spb:20190406093506j:image

先ずはプライマーを塗布して、弊社オリジナルの樹脂モルタルで成型

この状態で4時間乾かします。

樹脂モルタル  指触乾燥  約4時間

                       硬化乾燥  約16時間

 

f:id:attack-spb:20190406093834j:image

表面が手で触っても大丈夫な状態になれば、上から樹脂ペーストで均します。

 

f:id:attack-spb:20190406094356j:image

1時間程乾かしてから色を合わせて塗装します。

弊社オリジナルの樹脂ペーストはプライマーとセメントを配合していますので、そのまま上塗りをしても大丈夫です。

 

f:id:attack-spb:20190406094629j:image

貼り替えるのが一番妥当な方法だと思いますが、今回はお客様の要望で補修を希望でしたのでアタックSPB欠損充填工法で施工しました。

 

従来のKモルタルなどの樹脂モルタルで成型した場合、その日に上塗りを塗る事は無理ですが、アタックSPB工法は1日で作業が完成するという事で、コストを下げる事が可能になります。