アタックSPB工法®︎のブログ

外壁の塗装工事に一番大切なのは、下地処理です! アタックSPB工法®︎は最強の塗装下地として拘り、施工しています。

外壁塗装へのこだわり!

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外壁の塗り替えは、単に色が付いたから綺麗になりました!という安易なものではないです。

 

塗りたての瞬間は綺麗ですが、下地処理をどれだけの事をしたのか?  下地には何を塗ったのか?

上塗りに何を塗ったのか?

これで数年後に差が出てきます。

 

上塗に使われている塗料は、現在は水性シリコンやウレタンが多いですが、新築のマンションやビルの外壁には大半がアクリルが使用されています。

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これは私が過去に塗装させて頂いた現場を数年に渡り見てきた中でのデータなのですが、塗料としての寿命をグレードの低い順に…

①  アクリル  4年未満

②  ウレタン  5 〜 6年

③  シリコン  7 〜 8年  高耐候

④  フッ素  10年以上  超高耐候

これは、壁を手で触った時に手に白い粉状のものが付く状態のことをチョーキングといいます。

この状態では完全に塗料としての機能を果たしていない状態で、雨や陽ざしなどを保護出来ていないという事になります。

塗り替えの目安としてはチョーキングを確認した時がいいと思います。

 

フッ素樹脂は長年に渡り光沢も保ち、超高耐候性ですが、やはり値段がかなり高いですので今後足場を架けるのが困難な箇所などの塗装に使ったりします。

 

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モルタルの壁でよく目にするのが、ひび割れです。

これは構造上、ひび割れするのは仕方ない事ですが、この割れている部分の下地処理をコーキングなどで適当にしてしまうと早い時には数ヶ月でまた同じ箇所が割れてきます。

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亀裂も放置しておくと振動などで徐々に幅も大きくなり、雨漏りの原因にもなりますし、壁が浮いて剥がれ落ちることもあります。

アタックSPB工法では、このひび割れの補修が再び割れてこない事を長年研究し、長寿命を確立させる事が出来ました!

 

アタックSPB亀裂充填工法

https://youtu.be/RGCe8MZlCm0

 

そして外壁の塗り替えも現在は様々なメーカーがあり、どこにお願いしたらいいのか?  きちんとした仕事をしてくれるのか?

何を基準に考えたらいいのか理解する事は難しいと思いますが、3社ほどからお見積もりを取り、お見積の内容が具体的に記載されている業者さんがいいです!

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アタックSPB工法は下地処理に手間暇をかけ、しっかりとした地を作り、直営の施工ですので価格も良心的で長持ちする塗り替えを心掛けています。