建築業界も人手不足。
現在は若い人達の世代の人口も減っている上に、建設業の仕事をしている人の比率も減っているような気がします。
大阪市の年齢別の人口を見ても50代と10代の人口では10代は半数を切っています。
https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/cmsfiles/contents/0000015/15211/nenrei201811-201904.xlsx
建設業のみならず、人手不足になっていくのは自然の流れなのかなとも思います。
私は来月で50歳(昭和44年)、第2次ベビーブームと言われた時期に生まれていますので同世代の人口は多いと思います。
ですから10代の頃に塗装工事の職に付き、その頃は人口も多かった訳ですから工事現場にも沢山人が居たと思います。
5月 1日から令和になり、それに因んで私も休業の届けを出していた法人の有限会社アタック塗研を再び開始しようと思います。
もう昔みたいに人を沢山集めてゼネコンの仕事をする事はないと思います。
地道ですが、きちんとした施工をしてお客様に信頼を勝ち取る!という思考で頑張りたいと思います。
塗って仕上がり、お客様から喜んで頂けた時に、塗装屋やっていて良かったな〜!っていつも思います。
若い世代の人が見て、格好いいな〜!って思われる存在にならないといけないのが今の私達世代だと思います!
しっかりと若い人達に継承するという使命を感じ、これからは自身の経験で得た知識を伝授していきたいと思います。