錆びにくい鉄部の塗装下地!
鉄は水と触れると錆びます。
ですから鉄はメッキしたり塗装などで膜を張り、直接水が触れないようにして錆びないようにします。
通常の市販されているさび止め塗料などは、直接陽射しや雨ざらしの場所では数年としないうちに再びさびが発生し、そのまま放置しておくと腐食して穴が開いてきます。
水が溜まる箇所は腐食して穴が開いてきやすいです。
ここまで放置すると修復するのにも予算が高くなりますので、早い段階での塗装が必要です。
なぜさび止めを塗って塗装をしても直ぐにさびてくるのか?
それは通常の塗料は、マイクロ(100万分の1)の粒子の結合ですので、その隙間に水は浸透していきます。
その浸透した水が鉄に到達すると再びさびが発生するという理屈になります。
アタックSPB工法で使用している浸透性エポキシ樹脂は、ナノレベル(10億分の1)の粒子の結合ですので、水が浸透して鉄に到達するまでにはかなりの時間がかかりますので、通常の市販されているさび止めに比べると、かなり長寿命という理屈になります。
更にそのエポキシ樹脂とセメントを配合すると強度も増し、摩擦などで塗料が剥がれたりする事を防ぎます。
アタックSPB工法 鉄部の下地処理
この鉄部の下地処理を行うコストはそんな高くはありません。
この処理をしておく事により、塗装工事を終えてから次の塗り替え時期を、倍以上に延ばす事が可能となります。
有限会社 アタック塗研は、最強の塗装下地!を売りとして、これから全国に広がっていくことと思います。